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合田道人のこしの都神社の謎 特別編 いにしえとめぐり合うこしの都
2024/02/20(火)歌手で作家の合田道人さんが
歴史と伝統に包まれたこしの都に迫る特別編
第四章は『1500年の伝統 越前漆器
今から1500年ほど前
第26代継体天皇がまだ皇子のころ
こわれた冠の修理を片山集落(現在の福井県鯖江市片山町)の塗師に命じ
塗師が冠を漆で修理するとともに黒塗りの椀を献上したところ
皇子はその見事なできばえにいたく感動し
片山集落で漆器づくりを行うよう奨励しました。
これが今日の越前漆器の始まりと伝えられています。
技術を継承しながら
新しい時代にむけて発展を遂げる越前漆器。
産地で活躍する若手職人にもお話をうかがいました。
鯖江市河和田地区の産業
越前漆器の伝統と魅力をご覧ください。
【合田道人のこしの都神社の謎 特別編 いにしえとめぐり合うこしの都】
第四章 1500年の伝統 越前漆器
2/24(土)〜3/1(金)
午前8:30/午後1:30/午後8:30